支援記録

大学のことから日常のことまで

就業レポート(2020/4/12-2021/2/4)

2019年からバイトを始めて1年半以上が経った。

慣れが出てきたところで甘えみたいなものが増していた。そんな時期に実習が入って意識が若干変わった気がする。

同じ施設で同じ人を支援していると、慣れが生じてしまってなにか怠っていたところがあったと思う。実習はバイトにも影響を及ぼした。

実習先の施設は大規模で、いまのアルバイト先とは施設の規模も職員数も全然違う。

やっぱり狭い考えにとらわれていたな

実習後のバイトは本当に気持ちが良かった。

利用者との関わりはいつも甘えていたなとちょっと気を引き締めるようになった。1年半同じことを継続してきた自信も持てるようになった。

授業もオンライン、実習からの燃焼具合、サークル活動の禁止で意欲が低下していたときもあったけど、とにかくバイト先の居心地がよかった。第二の実家かと思うくらいに安心できる場所になっていた。

 

あと、処方箋も詳しく見るようになった。

生活を見ていく上では体調が本当に大切なことで、それはみんな大切なんだけど、体調管理や温度調節が難しいことがあるから細やかに見ていく必要がある。感情の起伏も体調の変化の一部だし。

 

私自身の心の余裕もまた、支援に大きな影響を与えたと思う。併せて自分の精神衛生もだいじだな、ってめっちゃ感じた。仕事してて他のことで手一杯じゃ意味が無い。

人間丸っきしおんなじ考え方の人なんて存在しないし、自分が求めてることと必ず一致しない。それで相手に求めてしまうのは、求めた先にも負担を与える

自立していく考え方を持つことで心が満たされるようになった。この半年は特に自分について考え直したり見つめ直す時間になってとっても良かったな。こんなにじっくり自分と向き合う時間なんて、社会人になったらめったに生まれないと思うから