支援記録

大学のことから日常のことまで

仕事のモチベーション

 

現場で働くと使う障害福祉の諸サービスには詳しくなることもできたし、意欲マシマシになってるけど本当に幅広く知識が必要で、他の分野の勉強が足りないことを知る。

元々わたしが福祉を学んだり仕事にしたかった、仕事のモチベーションとなる理由は何か考えた

・人がどんな道をたどって来たか知るのが面白くて熱中できる・働くうえで熱中できる気持ちは大切にしたいの2点だなと思った。じっさい、現場で働いてみて実際が知れてよかった。正直現場はマッジで辛いときがある🥹。人の人生や生活をサポートしてるとそれはあなたの人生でしょって冷たくなるときもあるし、こっちは提供しているのに反発されてすごく悲しくなったり怒りが沸いてしまう時もある。そんな時に人生や過去をみるとやっぱり、この人たちに熱を注いでわたしはサポートしてたいって思いかえせる。わたしの施設の関わる、親の会が書いた利用者の生まれた頃の手記を読んだ。それを読んだ時に蘇ってきた気持ちがあった。やっぱり、人生を知るのは大事だし、支援のモチベーションにもまたなる。

まだほかに全然知らんことはたくさんある。高齢者、母子父子家庭、虐待、更生保護、生活保護、生活に困窮していたり社会に出づらい環境の人は本当にたくさんいる。誰しも生きていくには手助けって必要だし何らかの要因でそれが自ら発信しづらかったり受け取りづらかったりする訳だからそういった人たちを受け止めて、サービスを提供するために自分のしごとがある

折角仕事をするなら、興味を持って情熱を注げるものがいいよね。と思ったのが自分の仕事のモチベになるものだと思えた。

固い言葉とか難しい表現ばっかで頭入らないと思う時もあるけど、サービスの上で制度や法律が固く定められていたり、それに、現場で働いているともっと円滑になるような制度の見直しがあってもいいんじゃないかと気づくこともある。

偏差値3の頭だけど、今自分が現場で感じれている気持ちや思いをもとに、もう少し頑張ってみようと思う